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【2026年度港区立男女平等参画センター助成事業(ジャンプ)】”らしさ”を脱いで、”自分らしさ”を着る。—衣を通して考える、ジェンダーレスを学ぶ2日間—≪主催:阿曽真紀子さん≫
第1回:2025年9月7日(日)午後2時~4時
第2回:2025年9月13日(土)午後2時~4時
制服やファッションの現場では、「ジェンダーレス」が静かに広がっています。でも、私たちはその意味をどれだけ理解できているでしょうか?
この講座では、企業や百貨店への取材から見えたリアルな情報と、実際にジェンダーレスな服を着こなすゲストによる実演で、”衣”から「多様性」を考えます。
この講座では、企業や百貨店への取材から見えたリアルな情報と、実際にジェンダーレスな服を着こなすゲストによる実演で、”衣”から「多様性」を考えます。
【2025年度港区立男女平等参画センター助成事業(ジャンプ)】
“らしさ”を脱いで、“自分らしさ”を着る。
―衣を通して考える、ジェンダーレスを学ぶ2日間―
※詳細はチラシでご確認ください。
Vol.1【基礎編】ジェンダーレスファッションの今と意義を知る
2025年9月7日(日)午後2時~4時
ジェンダーレスファッションの魅力と社会的意義を講師×ゲストによる実演で学びます。
●企業や百貨店へのインタビュー調査から見る、制服・ファッション業界の“ボーダレス”な取り組み
●ファッション誌の傾向やSDGsとの関わりなども紹介
●ゲストスピーカー(学生・社会人)によるコーディネート実演と意義の解説
Vol.2【応用編】自分らしいスタイルを考える・語る
2025年9月13日(土)午後2時~4時
ジェンダーレスという考え方を“着る・見る・語る”ことで体感し、多様性を感じ取り、理解を深めます。
●「(制)服を通してのジェンダーレス」を語り合うアクティブラーニング(特別講師予定)
●受講者によるジェンダーレスコーディネートの発表(希望者)
●発表者に対するフィードバック・対話形式で意見交換
【講師・登壇者】
講師・司会進行:阿曽 真紀子 さん(広島大学大学院 人間社会科学研究科 客員講師)
特 別 講 師:岡島 眞理 さん(桜美林大学教授)
ゲストスピーカー:学生・社会人など、ジェンダーレスな服装や制服の特徴を実際に紹介できる方(予定)。
会 場 | 港区立男女平等参画センター 学習室C |
対 象 | 区内在住・在勤・在学者またはテーマに関心がある人(中学生以下は保護者同伴/高校生年代からお一人で参加可) |
参加条件 |
原則として、2回(9/7と9/13)とも、ご参加いただける方を対象としております。※どちらか1日間のみ希望でも、空席があればご参加いただけます(申込フォームにて、参加希望日を入力できるようになっています)。 |
定 員 | 各回20名 |
参 加 費 | 無料 |
一時保育 | 対象:4か月~就学前(定員あり)。8月19日までに要申込。申込時に「お子さまの性別、月年齢」をお知らせください。 |
申 込 |
申込締め切り:8月25日(月)オンライン申込フォームからお申込みできます。URL:https://forms.gle/xJBYFmuqdbqQbPRY7二次元コード↓ |
※イベントに関するお問い合わせは、主催者へお願いいたします。
★「“らしさ”を脱いで、“自分らしさ”を着る。—衣を通して考える、ジェンダーレスを学ぶ2日間—」は、2025年度港区立男女平等参画センター助成事業(ジャンプ)にて行う事業です。
