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【申込受付中】

戦争を語り継ぐために、「このまち」、「女性や子ども」を知る—戦争を求めず、しかし戦争を忘れず—

2026年1月31日(土)午後2時~4時(開場:1時45分~)

戦時下、私たちが住む「港区」では何が起こったのか。
戦場に行かなかった「女性たち」「子どもたち」には、何が起きたのか。

教科書では教わらない、この地域の戦争を知り、80年前の戦争は、今を生きる、未来へ生きる私たちにも“身近な問題”であることを改めて学びます。そして、どのように後世につなげていくか考えるきっかけになれば幸いです。

チラシはこちら

講師

都倉 武之(とくら たけゆき)さん

 慶應義塾 福澤研究センター 教授

 福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館 副館長

専門は近代日本政治史・政治思想史、メディア史。2007年慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学。2004年武蔵野学院大学助手を経て、2007年慶應義塾福澤研究センター着任。2025年より現職。著書に『メディアとしての福沢諭吉』(慶應義塾大学出版会、2025年)。2021年に開館した「福澤諭吉記念慶應義塾史展示館」の計画立案を担当。2024年「慶應義塾と戦争モノから人へ」展、2025年「ある一家の近代と戦争上原良春・龍男・良司とその家族」展など戦争関連の展示を多く手がける。港区史編さん委員として近代編監修を担当。また、『港区戦争・戦災体験集』第3集(2016年)、同第4集(2025年)を監修した。

開催日時 2026年1月31日(土) 午後2時~午後4時(受付:午後1時45分~)
申 込 12月15日(月)より、電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。
申込締切 定員に達し次第、申し込み受付終了
会 場 港区立男女平等参画センター 学習室C
対 象 区内在住・在勤・在学者またはテーマに関心がある人
定 員 30名
参 加 費 無料
一時保育 対象…4か月~就学前(定員あり・申込順)。1月15日(木)までに要申込。

《注意事項》

no-reply@minatolibra.jpからのメールを受信できるよう、設定をご確認ください。

体調不良時のご参加はお控えください。

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 ご提供いただいた個人情報は、お申し込みの講座の運営およびそれに関わるご連絡以外の目的には使用しません。また本人の同意なく第三者へ提供することはありません。

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