【申込受付中】
「母親」であり、この社会で生きること~モヤモヤを言葉にしよう!~
2025年8月3日(日) 午後2時~4時
(受付開始:午後1時45分から~)
子どもはかわいい。でも、毎日は本当に大変……。
子育てが「全て親の責任」として感じられがちな現代、“周りに迷惑をかけてはいけない”、
“自分で選んだのだから自分でなんとかするべき”と思い、日頃のモヤモヤを抱え込んでしまっていませんか?
最近では、男性の育休取得率も上がってきているものの、家事・育児・仕事のすべてを“全部できて当たり前”とされる風潮はいまだに残っており、子どもにとって「よりよい母親」であり続けること、「よりよい教育」を受けさせることへのプレッシャーはますます大きくなっています。
この講座では、「母親」であることにまつわるモヤモヤの正体を社会のあり方から紐解きながら、
ふだんなかなか話しづらい悩みや不安を共有できるワークショップも行います。
日常の忙しさから少しだけ離れて、心をゆるめる時間をご一緒しませんか?
子育てが「全て親の責任」として感じられがちな現代、“周りに迷惑をかけてはいけない”、
“自分で選んだのだから自分でなんとかするべき”と思い、日頃のモヤモヤを抱え込んでしまっていませんか?
最近では、男性の育休取得率も上がってきているものの、家事・育児・仕事のすべてを“全部できて当たり前”とされる風潮はいまだに残っており、子どもにとって「よりよい母親」であり続けること、「よりよい教育」を受けさせることへのプレッシャーはますます大きくなっています。
この講座では、「母親」であることにまつわるモヤモヤの正体を社会のあり方から紐解きながら、
ふだんなかなか話しづらい悩みや不安を共有できるワークショップも行います。
日常の忙しさから少しだけ離れて、心をゆるめる時間をご一緒しませんか?
【講師】元橋 利恵(もとはし りえ)さん
津田塾大学 学芸学部 国際関係学科 専任講師
専門は家族社会学。博士(人間科学)。主著に『母性の抑圧と抵抗───ケアの倫理を通して考える戦略的母性主義』(単著、晃洋書房、2021年)、論文「ケアを語るという政治───障害者の母親業を担うある女性のライフヒストリーから」(北海道社会学会『現代社会学研究』、2024年)など。第16回平塚らいてう賞奨励賞受賞。
開 催 日 | 2025年8月3日(日) 午後2時~4時 |
申 込 | 2025年7月1日(火)より、電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。 |
申込締切 | 定員に達し次第、申し込み受付終了 |
会 場 | 港区立男女平等参画センター・リーブラ 学習室C |
対 象 | 区内在住・在勤・在学者またはテーマに関心のある人 |
定 員 | 30名 |
参 加 費 | 無料 |
保 育 | 対象は4カ月~未就学児(定員あり・申込順)。7月17日(木)までに要予約 |
《注意事項》
※個人情報の取り扱いについて
ご提供いただいた個人情報は、お申し込みの講座の運営およびそれに関わるご連絡以外の目的には使用しません。また本人の同意なく第三者へ提供することはありません。
