【申込受付中】
ナチス機関誌『女性展望』を読みながら考える~ジェンダー、戦争そして女性史~
2025年6月14日(土) 午後2時~4時
(受付開始:午後1時45分から)
「文学は時代の写し鏡である」。これについて、雑誌も例外ではありません——雑誌には、出版されたその時代の社会や文化が色濃く反映されています。本講座は、ナチス・ドイツ時代に発行部数が第1位であった女性誌『女性展望』における女性表象について研究されている桑原ヒサ子さんをお招きし、戦時下の女性像やジェンダー秩序/規範について学びます。
【講師】 桑原 ヒサ子(くわはら ひさこ)さん
敬和学園大学名誉教授。専門はドイツ文学、ドイツ現代文化。
単著に『ナチス機関誌「女性展望」を読む』(青弓社、2020年、第36回女性史青山なを賞受賞)、『ナチス・ドイツのクリスマス』(青弓社、2024年)。共著に『軍事主義とジェンダー』(インパクト出版会、2008年)。
開 催 日 | 2025年6月14日(土) 午後2時~4時 |
申 込 | 2025年5月1日(木)より、電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。 |
申込締切 | 定員に達し次第、申し込み受付終了 |
会 場 | オンライン(Zoom) |
対 象 | 区内在住・在勤・在学の方、テーマに関心がある方 |
定 員 | 30名 |
参 加 費 | 無料 |
保 育 | オンライン講座のため、一時保育はありません。 |
≪注意事項≫
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