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【終了】

ジェンダーの日本史 第3回 女性労働の歴史 -江戸時代を中心として-

2022年2月19日 18:00 - 20:00

日本の歴史をジェンダーの視点から分析すると、何が見えてくるのでしょうか。
第3回のテーマは〈労働〉です。江戸時代を中心とした近代以前の女性たちの仕事、収入、家族関係など、性別分業や地位・待遇面の実態を労働の歴史から学びます。

チラシはこちら

【講座講師】

 長島 淳子(ながしま あつこ)さん 

国士舘大学非常勤講師・前総合女性史学会代表
専門は日本近世史・女性史、博士(文学)早稲田大学
著書『幕藩制社会のジェンダー構造』(校倉書房、2006)、『江戸の異性装者(クロスドレッサー)たち―セクシュアルマイノリティの理解のために』(勉誠出版、2017)、編著『女性労働の日本史古代から現代まで』(勉誠出版、2019)、共著『論集近世女性史』(吉川弘文館、1986)本書は第2回女性史青山なを賞受賞、『日本の近世第15巻女性の近世』(中央公論社、1993)、『歴史のなかの家族と結婚』(森話社、2011)、『歴史のなかの異性装』アジア遊学(勉誠出版、2017)など

申  込▶  事前申込制。電話・FAX・HP・リーブラ窓口にて申込みできます
会  場▶  オンライン(Zoom) ※PCやタブレット、スマホからご参加いただけます
定  員▶  20名(申込順)
対  象▶  主に区内在住・在勤・在学の方、または受講テーマに関心のある方
※参加費無料。
※オンラインご参加の方には、講座前日までに受講方法等をメールにてご連絡します。

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