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【終了】

ひきこもりの理解と支援 ~当事者の体験から学ぶ~

2021年7月9日 18:30 - 20:30

現在、ひきこもりの状態にある人は100万人を超えるといわれています。ひきこもりは、個人の問題ではなく、社会問題であり、社会に生きるすべての人が関心を持ち、考えていく必要があります。これまで様々な当事者支援が行われてきていますが、必ずしも当事者の視点に立った十分な支援とはいえない状況があります。普段なかなか聴くことができない「当事者の声」を聴き、ひきこもりの実態を知り、必要な支援について考えてみませんか。★この講座は講義形式で、グループディスカッションやワークショップはありません。

チラシはこちら

【講座講師】林 恭子 (はやしきょうこ)さん 一般社団法人ひきこもりUX会議 代表理事

高校2年で不登校、20代半ばでひきこもりを経験する。信頼できる精神科医や同じような経験をした仲間達と出会い少しずつ自分を取り戻す。2012年から「自分たちのことは自分たちで伝えよう」と“当事者発信”を開始し、イベント開催や講演、研修会の講師などの当事者活動をしている。新ひきこもりについて考える会世話人/ヒッキーネット事務局/NPO法人Node理事/東京都ひきこもりに係る支援協議会委員/就職氷河期世代支援の推進に向けた全国プラットフォーム議員/東久留米市男女平等推進市民会議議員等歴任。

申  込▶  6月1日(火)から事前申込制。電話・FAX・HP・リーブラ窓口にて申込みできます。
会  場▶  オンライン(Zoom) ※PCやタブレット、スマホからご参加いただけます
定  員▶  20名(申込順)
対  象▶  主に区内在住・在勤・在学の方、またはテーマに関心のある方
※参加費無料。
※オンラインご参加の方には、講座前日までに受講方法等をメールにてご連絡します。

下記申込フォーム「その他」欄に以下をご記入の上、送信ください(差し支えなければご回答ください)

1.参加者について: ひきこもり当事者・経験者 / ご家族 / 支援者 / テーマに関心がある方
2.講師に聞きたいこと

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