【終了】
コロナ禍における女性の貧困問題と向き合う ―いま何が起こっているか―
2021年5月15日 14:00 - 16:00
※学習室とオンラインのハイブリッド開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の延長を受けまして、オンライン（ZOOM）開催に変更させていただきます。ご不便をおかけし、申し訳ありません。感染拡大防止のため何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。学習室への参加申し込みをされた方で、キャンセルをご希望の方は、お手数ですが下記申込フォームよりご連絡いただけますと幸いです。
【講座内容】
新型コロナウイルスの流行により、生活困窮や家庭内などの悩みが深刻化しています。そんな中、大きな問題となっているのが女性の貧困です。
非正規労働の多さや賃金の低さなどにより「働きづらさ」「生きづらさ」を抱える女性が急増しています。
日本社会の貧困・格差の現状について学び、その解消に向けてどんなことができるのか一緒に考えてみませんか？ 講師には、作家で活動家の雨宮 処凛さんをお招きします。
【講座内容】
新型コロナウイルスの流行により、生活困窮や家庭内などの悩みが深刻化しています。そんな中、大きな問題となっているのが女性の貧困です。
非正規労働の多さや賃金の低さなどにより「働きづらさ」「生きづらさ」を抱える女性が急増しています。
日本社会の貧困・格差の現状について学び、その解消に向けてどんなことができるのか一緒に考えてみませんか？ 講師には、作家で活動家の雨宮 処凛さんをお招きします。
【講座 講師】雨宮 処凛（あまみや・かりん）さん 作家・活動家
1975年、北海道生まれ。作家・活動家。フリーターなどを経て00年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版/ちくま文庫)でデビュー。いじめやリストカットなど自身も経験した「生きづらさ」についての著作を発表する一方、06年からは貧困問題に取り組み、『生きさせろ! 難民化する若者たち』(０７年、太田出版/ちくま文庫)はJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。2020年3月以降、「新型コロナ災害緊急アクション」や「女性による女性のための相談会」メンバーとして、コロナ禍による生活困窮者支援にあたる。著書に『コロナ禍、貧困の記録 2020年、この国の底が抜けた』(かもがわ出版)など多数。
申 込▶ 4月12日（月）から事前申込制。電話・FAX・HP・リーブラ窓口にて申込みできます。
会 場▶ オンライン（Zoom） ※PCやタブレット、スマホからご参加いただけます
定 員▶ オンライン（Zoom）50名（申込順）
対 象▶ 主に区内在住・在勤・在学の方、またはテーマに関心のある方
※参加費無料。
※オンラインご参加の方には、講座前日までに受講方法等をメールにてご連絡します。
