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【終了】

オンライン開催:女性、選択できるよりよい人生を ~SRHRとジェンダー平等~

2021年3月9日 18:30 - 20:30

新型コロナウイルスの世界的流行は、日本および世界の女性・女児をとりまく危機や課題をあらためて浮き彫りにしました。
2030年までに持続可能でよりよい世界をめざす国際目標:SDGsでは、目標3に「すべての人に健康と福祉を」、目標5に「ジェンダー平等を実現しよう」と掲げられています。
差別や不平等に基づくジェンダーギャップを変えていくため、日本や世界の現状を学び、女性たちが選択できる、よりよい未来を展望しましょう。

チラシはこちら

【講座 講師】浅村 里紗(あさむら・りさ)さん ジョイセフ事務局長補 
国際協力NGOジョイセフに1984年に入団。ラテンアメリカ及びアジア地域の人口・セクシャル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)分野のプロジェクト担当を経て、1988年よりSRHR分野の国内外の人材養成事業に携わる。現在まで70カ国を超える約1100名の開発途上国の指導者を対象に母子保健を中心としたSRHR分野の研修事業を実施してきた。また、地域参加によるSRHR教育活動の技術支援専門家として活動(ベトナム、ニカラグア、ミャンマー、タンザニア、ザンビア、ソロモン諸島他)。三姉妹の母。

公益財団法人 ジョイセフ
世界中の女性の命と健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGO。戦後の日本が実践してきた母子保健・家族計画の分野での経験やノウハウを開発途上国に移転してほしいという国際的な要望を受け、1968年に設立された。国連、国際機関、現地政府、NGOや地域住民と連携し、アジアやアフリカでセクシャル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)分野のプロジェクト(技術移転、人材養成、物資支援等)を行っている。ジョイセフは、SRHRの向上と女性のエンパワーメントを通じて、持続可能な開発目標(SDGs)の達成をめざしている。2011年3月の東日本大震災以降は、日本国内の被災地の妊産婦・女性支援も実施。国連人口賞、第1回ジャパンSDGsアワード「SDGsパートナーシップ賞」を受賞。

申  込▶  2月9日(火)から事前申込制。電話・FAX・HP・リーブラ窓口にて申込みできます。
会  場▶  オンライン講座(Zoom)(※PCやタブレット、スマホからご参加いただけます)
定  員▶  20名(申込順)
対  象▶  区内在住・在勤・在学の方、またはテーマに関心のある方
※参加費無料。
※講座前日までに、受講者に受講方法等をメールにてご連絡します。

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