【申込受付中】

第5回シアターリーブラ『メイド・イン・バングラデシュ』

2025年12月13日(土) 午後2時～3時45分(開場：午後1時45分から)

～映画を楽しむ。世界が少し違って見える～

自分が着ている服が、どの国でどのような労働環境のもとで作られているか、普段の生活で意識することは少ないと思います。この映画は普段意識しない、世界の繊維産業を支えるバングラデシュが舞台です。バングラデシュでは、国内の縫製工場労働者の80％が女性で、平均年齢はなんと25歳！この機会に私たちの服を作っているバングラデシュの女性たちのことを知ってみませんか？

【監督・脚本・製作】ルバイヤット・ホセイン

【出演】リキタ・ナンディニ・シム、ノベラ・ラフマン他

【上映時間】95分

【概要】

23歳のシムは、首都ダッカの衣料品工場で働いている。女性たちがせわしなくミシンを踏み続ける中、工場では男性幹部が威張り散らし、泊りがけも余儀なくされるほど環境は厳しく、給料は未払いが続いていた。家では夫が働かず、シムが働いて得たお金をアテにする毎日。そんなある日、労働者権利団体のナシマ・アパに声をかけられたシムは、同僚たちを説得し、労働組合の結成を目指して立ち上がる。仲間たちと労働法を学び、署名を集め組合結成に向け奔走するが、工場幹部からの脅し、夫や同僚の反対など、さまざまな困難が待っていた…。（公式HPより）

開催日	2025年12月13日(土) 午後2時～3時45分
申込	2025年11月13日（木）より、電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。
申込締切	定員に達し次第、申し込み受付終了
会場	港区立男女平等参画センター　1階　リーブラホール
対象	区内在住・在勤・在学者またはテーマに関心がある人
定員	100名
参加費	無料
保育	なし