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リーブラ・パープルリボン運動2025主催講座「あなたは悪くない、そのとき何を着ていても~『服』から考える性暴力の二次被害~」
2025年11月23日(日・祝)午後2時~4時(開場:午後1時45分~)
性暴力にあったのは、「肌を露出する服を着ていたせい」……?
「性暴力被害に遭わないために、露出の多い服装は控えましょう!」などの注意の促しを聞いたことはありませんか? こうした言葉は、性暴力の被害に遭った際に被害当事者が「自分のせいだったのでは」と思ってしまい、誰にも相談できない状況へ追い込むことにつながります。どんな服を着ていても、どんな振る舞いをしていても、被害に遭っていい理由にはなりません。
この講座では、性暴力被害当事者にその時着ていたものを記述してもらい、そのイメージに近い服装を展示する「What Were You Wearing?」展を日本で初めて企画・開催した田中雅子さんをお招きし、展示の背景や日本での取り組み、そして性暴力への二次加害/被害について詳しくご講演いただきます。
「性暴力被害に遭わないために、露出の多い服装は控えましょう!」などの注意の促しを聞いたことはありませんか? こうした言葉は、性暴力の被害に遭った際に被害当事者が「自分のせいだったのでは」と思ってしまい、誰にも相談できない状況へ追い込むことにつながります。どんな服を着ていても、どんな振る舞いをしていても、被害に遭っていい理由にはなりません。
この講座では、性暴力被害当事者にその時着ていたものを記述してもらい、そのイメージに近い服装を展示する「What Were You Wearing?」展を日本で初めて企画・開催した田中雅子さんをお招きし、展示の背景や日本での取り組み、そして性暴力への二次加害/被害について詳しくご講演いただきます。
《リーブラ・パープルリボン運動2025主催講座》
性暴力にあったのは、「肌を露出する服を着ていたせい」……?
「性暴力被害に遭わないために、露出の多い服装は控えましょう!」などの注意の促しを聞いたことはありませんか? こうした言葉は、性暴力の被害に遭った際に被害当事者が「自分のせいだったのでは」と思ってしまい、誰にも相談できない状況へ追い込むことにつながります。どんな服を着ていても、
どんな振る舞いをしていても、被害に遭っていい理由にはなりません。
この講座では、性暴力被害当事者にその時着ていたものを記述してもらい、そのイメージに近い服装を展示する「What Were You Wearing?」展を日本で初めて企画・開催した田中雅子さんをお招きし、展示の背景や日本での取り組み、そして性暴力への二次加害/被害について詳しくご講演いただきます。
講師
田中 雅子(たなか まさこ)さん
上智大学総合グローバル学部教授/博士(開発学)
社会福祉士。外国語DV相談員。滞日ネパール人の情報提供ネットワーク コーディネーター。アジアやアフリカで国際協力や社会運動に関わった後に帰国。災害人道支援や外国人の相談援助に従事。現在の主な研究テーマは、移民女性のセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ、移民の子どもの母語教育。
開催日時 | 2025年11月23日(日・祝) 午後2時~午後4時(開場:午後1時45分~) |
申 込 | 10月15日(水)より、電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。 |
申込締切 | 定員に達し次第、申し込み受付終了 |
会 場 | 港区立男女平等参画センター 学習室C |
対 象 | 区内在住・在勤・在学者またはテーマに関心がある人 |
定 員 | 30名 |
参 加 費 | 無料 |
一時保育 | 対象…4か月~就学前(定員あり・申込順)。11月6日(木)までに要申込。 |
《注意事項》
●no-reply@minatolibra.jpからのメールを受信できるよう、設定をご確認ください。
●体調不良時のご参加はお控えください。
●個人情報の取り扱いについて
ご提供いただいた個人情報は、お申し込みの講座の運営およびそれに関わるご連絡以外の目的には使用しません。また本人の同意なく第三者へ提供することはありません。
