【終了】
令和7年度 港区ワーク・ライフ・バランス シンポジウム~専門家と語る、仕事とケアの両立~
2025年10月29日(水)午後3時~5時
(開場:午後2時45分から)
【対面講座・参加費無料】
港区では、仕事と家庭の両立支援や誰もが働きやすい職場の実現に向けて、ワーク・ライフ・バランス(WLB)の取組を推進している企業を応援しています。今年度は「育児」や「介護」といった「家族のケア」の観点から、WLBの推進について、有識者をお招きし、ミニ講演とディスカッションを開催いたします。
【スケジュール】
午後3時~3時5分(5分):開会のあいさつ
午後3時5分~3時10分(5分):「港区ワーク・ライフ・バランス推進企業認定事業」の紹介
午後3時10分~4時30分(80分/1人20分):有識者による講演
① 牧野 百恵 さん「家事労働時間の差:実証経済学の視座」
② 尾野 裕美 さん「長期育休を取得した男性社員の心理」
③ 寺田由紀子 さん「育児と介護のダブルケアの抱える問題」
④ 冨 岡 薫 さん「『脆弱な私たち』が働くには?」
午後4時30分~4時55分(25分):質疑応答&ディスカッション
午後4時55分~5時(5分):閉会のあいさつ
港区では、仕事と家庭の両立支援や誰もが働きやすい職場の実現に向けて、ワーク・ライフ・バランス(WLB)の取組を推進している企業を応援しています。今年度は「育児」や「介護」といった「家族のケア」の観点から、WLBの推進について、有識者をお招きし、ミニ講演とディスカッションを開催いたします。
【スケジュール】
午後3時~3時5分(5分):開会のあいさつ
午後3時5分~3時10分(5分):「港区ワーク・ライフ・バランス推進企業認定事業」の紹介
午後3時10分~4時30分(80分/1人20分):有識者による講演
① 牧野 百恵 さん「家事労働時間の差:実証経済学の視座」
② 尾野 裕美 さん「長期育休を取得した男性社員の心理」
③ 寺田由紀子 さん「育児と介護のダブルケアの抱える問題」
④ 冨 岡 薫 さん「『脆弱な私たち』が働くには?」
午後4時30分~4時55分(25分):質疑応答&ディスカッション
午後4時55分~5時(5分):閉会のあいさつ
【登壇者(50音順)】
尾野 裕美(おの ひろみ) さん
筑波大学人間系准教授。博士(カウンセリング科学)。専門は産業・組織心理学、キャリア心理学。著書に『働くひとのキャリア焦燥感』(ナカニシヤ出版、2020年)、『個人と組織のための男性育休』(ナカニシヤ出版、2023年)。
寺田 由紀子(てらだ ゆきこ) さん
帝京大学助産学専攻科講師。博士(看護学)。助産師、看護師、公認心理師。研究テーマはケアリング・マスキュリニティ。共著に『子育てと介護のダブルケア:事例からひもとく連携・支援の実際』(中央法規出版、2023年)。
冨岡 薫(とみおか かおる) さん
東京大学大学院人文社会系研究科附属死生学・応用倫理センター特任研究員。専門はケアの倫理。共訳書にジョアン・トロント『ケアリング・デモクラシー』(勁草書房、2024年)、ケア・コレクティヴ『ケア宣言』(大月書店、2021年)など。
牧野 百恵(まきの ももえ) さん
アジア経済研究所開発研究センター主任調査研究員。博士(経済学)。専門は開発ミクロ経済学、人口経済学、家族の経済学、南アジア経済。著書に『ジェンダー格差』(中公新書、2023年、第46回サントリー学芸賞受賞作)。
| 開 催 日 | 2025年10月29日(水)午後3時~5時(開場:午後2時45分から) |
| 申 込 | 2025年9月15日(月・祝)より、電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。 |
| 申込締切 | 定員に達し次第、申し込み受付終了 |
| 会 場 | 港区立男女平等参画センター リーブラホール(みなとパーク芝浦1階) |
| 対 象 | 港区内の企業経営者、管理職、人事・労務担当者、またはテーマに関心のある方 |
| 定 員 | 60人 |
| 参 加 費 | 無料 |
| 保 育 | 対象は4カ月~未就学児(定員あり・申込順)。10月9日(木)までに要予約 |
《注意事項》
※個人情報の取り扱いについて
ご提供いただいた個人情報は、お申し込みの講座の運営およびそれに関わるご連絡以外の目的には使用しません。また本人の同意なく第三者へ提供することはありません。



